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夫婦間のDVに悩まされていませんか? オンラインカウンセリングルーム オアシス

DVには、さまざまなパターンがあるとおもいますが、ここでは、夫婦間でのDVについてお話します。


1. 危険から身を守る

緊急時には警察へ:暴力が続いている、または命の危険を感じた場合は、ためらわずに110番通報してください。命を守ることが最優先です。

避難場所を確保:安全な場所(友人や親族の家、DVシェルターなど)を事前に把握し、いつでも避難できる準備をしておきましょう。

緊急バッグの用意:必要最低限の荷物(現金、身分証明書、携帯電話、薬、着替えなど)をまとめ、すぐ持ち出せるようにしておきます。

2. 専門機関への相談

DV相談窓口:DV相談窓口:日本には各都道府県にDV相談窓口が設置されています。「DV相談+(プラス)」は24時間対応の全国共通窓口で、電話(0120-279-889)やチャットで相談できます。

・女性相談センターや市役所の窓口:地域の支援機関に相談することで、法的なサポートやシェルターの手配が可能です。

3. 心理的サポートを受ける

信頼できる人に話す:親友や家族など、信頼できる人に相談し、孤立しないようにしましょう。

・カウンセリングを利用:被害により心が傷つくことは避けられません。心理的なサポートを受けることで、心の健康を守ることができます。

4. 法的な対策を検討する

保護命令の申請:家庭裁判所で相手に接近禁止などの保護命令を求めることができます。これには証拠(暴力の写真、メッセージ履歴、診断書など)が役立ちます。

離婚や養育権の相談:弁護士や法テラス(無料法律相談)を活用して、法的な解決方法を相談しましょう。

5. 長期的な視点を持つ

経済的な自立を目指す:DVから抜け出すには経済的な自立が鍵となることが多いです。働く機会を探したり、支援制度を利用したりして、自立を計画しましょう。

自身の安全を第一に:相手に変わってもらうことを期待するよりも、自分と家族の安全を守ることを最優先に考えましょう。

6. 証拠を集める

暴力の記録を残す:日時や内容を日記に記録したり、写真や音声を保存したりして、後で法的に役立つ証拠を残してください。

医師の診断書を取得:怪我を負った場合は病院で診断書を取得し、暴力の証拠として活用できます。


命の安全を保つように、一刻も早くその場を離れましょう。生活をともにしないようにしてください。 

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親子間のトラブルや家族関係のことなど、私たちは日々、様々な悩みや不安を抱えて生きています。様々なお悩みを抱えて前向きな気持ちを持てなくなっている方に、安心して率直な声をお聞かせいただけるようなサービスを目指しております。

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